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研究会について

研究会について

全国小中学校環境教育研究会についてご紹介します。

会長あいさつ

本会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当研究会は昭和39年に東京都小中学校公害対策研究会として発足し、全国小中学校環境教育研究会と改名しました。
現在は、研究主題「持続可能な社会づくりのための環境教育の推進」のもと、ESDとして環境教育の研究と普及に関わっています。
持続可能な社会をづくりのための教育として、環境教育を扱わずにESDを語ることはできません。
環境教育ESDで育む能力・態度を明確にし、指導によって育む学力や活動意欲の向上を図ることが必要になっています。
生きる力、学習指導要領で示す思考力、判断力、表現力やOECDのキーコンピテンシーを参考に、授業実践に基づいた研究をすすめ、成果を普及することで、持続可能な社会づくりに関わりたいと思います。
共に環境教育ESDを実践し研究してくださる方を募集しています。ご連絡ください。

全国小中学校環境教育研究会会長

(多摩市立連光寺小学校長)
關口 寿也